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主な章

  1. LimeSurvey Cloud と LimeSurvey CE の比較
  2. LimeSurvey Cloud - クイックスタートガイド
  3. インストール - LimeSurvey CE
  4. よいアンケートの作り方(ガイド)
  5. 最初のステップ
  6. LimeSurvey の構成
  7. アンケート - はじめに
  8. アンケートの設定
  9. アンケートメニュー
  10. アンケートの構成
  11. 質問 - はじめに
  12. 質問グループ - はじめに
  13. アンケート - 管理
  14. アンケートツールバーオプション
  15. 多言語アンケート
  16. ExpressionScript エンジン - クイックスタートガイド
  17. その他の高度な機能
  18. よくある質問
  19. トラブルシューティング
  20. 技術的問題の回避策
  21. ライセンス
  22. バージョン変更ログ
  23. プラグイン - 上級者向け
 Actions

回答の出力

From LimeSurvey Manual

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アンケートをアクティブにしたあとは、回答の閲覧、分析用にエクスポートすることができるようになります。エクスポート機能にアクセスするには、(アンケート関連パネルに表示される)回答をクリックし、次にドロップダウンメニューから回答と統計をクリックします。


回答概要ページが読み込まれます。ここで、一番上のツールバーにある エクスポートオプションを探します。


いくつかのオプションがあります。


回答の出力

次のパネルは、ドロップダウンメニューから最初のエクスポート関連オプションが選択されたときに表示されます。


フィルタオプションは次のように分かれています。

  • フォーマット: 結果をエクスポートするフォーマットを選択します。以下のフォーマットが利用可能です。
    • CSV ファイル(すべての文字セット): フォーマットタブの下部にある「CSV 列区切り」オプションも参照してください。既定は「コンマ」です。そのほか、「セミコロン」と「タブ」を選択できます。
    • HTML
    • R (データファイル): このオプションを選択する場合は、アンケートを R (構文ファイル) でもエクスポートしてください。R でデータを分析する方法の詳細については、こちらのウィキセクションを参照してください。
    • Microsoft Word(ラテン文字セット)
    • Microsoft Excel(すべての文字セット)
    • STATA (.xml): STATA でデータを分析する方法の詳細については、次のウィキセクションを参照してください。
    • SPSS (.sav): 追加のインポート手順が不要な、すぐに使えるネイティブ SPSS ファイルを 1 つ生成します。詳細や、従来の SPSS 構文エクスポートとの違いについては、こちらのウィキセクションを参照してください。
    • PDF
    • R (構文ファイル): このオプションを選択する場合は、アンケートを R (データファイル) でもエクスポートしてください。R でデータを分析する方法の詳細については、こちらのウィキセクションを参照してください。
  • 全般
    • 完了状態: 全ての回答、完了された回答のみ、未完了回答のみから選択します。それぞれの意味については、こちらのウィキセクションを参照してください。
    • 言語エクスポート: 既定のオプションはアンケートのベース言語です。
  • 範囲: 回答テーブルに保存されている回答IDを指定します。回答を出力する際、入力した値に問題がある場合(範囲内のIDがないなど)、テーブルに存在するIDを入力するようポップアップが表示されます。


範囲は、単一の回答や回答のグループを出力する場合は表示されません。


  • 回答
    • 回答を出力: 回答をそのまま出力するか回答コードに変換して出力することができます。後者を選択すると、回答者が送信した回答は、それぞれの回答コードに置き換えられます。"はい"と"いいえ"の回答は、どのような表現であっても"Y"、"N"に変換されます。 "Y/Nを次の文字に変換"を使用すると、Y/Nで表現される回答コードは、対応するボックスに入力された文字列に変換されます。既定では、Yは1、Nは2となっています。


全回答と回答コードの違いについては、こちらのウィキセクションを参照してください。


  • 見出し
    • 質問を出力: 出力ファイルの見出しを設定します。以下のオプションで選択します。
      • 質問コード
      • 簡略化された質問のテキスト: このオプションを選択すると質問の長さが短くなります。長い質問を扱うときに役に立ちます。
      • 質問テキスト全文(既定)
      • 質問コードと質問テキスト
    • ストリップHTMLコード: 質問のテキストボックスで使用されているHTMLを出力しないよう、既定ではオンになっています。
    • 質問テキストのスペースを下線に変換します: 既定ではオフになっています。オンにすると質問テキストのスペースが下線に変換されます。
    • 短縮テキスト: 既定ではオフになっています。オンにすると、質問テキストが短縮されます。質問テキストの長さは、"文字数"に入力した数値で指定します。見出しとして"質問テキスト全文"や"質問コードと質問テキスト"を選択したときに出力される質問テキストを短縮することができます。
    • ExpressionScriptコードを使用: 既定ではオフになっています。オンにすると、質問とサブ質問がExpressionScriptで使用したもので出力されます。したがって、見出しは、Qcode変数の命名に従います。本設定を使用するには、見出しとして"質問コード"か"質問コードと質問テキスト"を選択する必要があります。
    • 文字数 見出しに表示される最大文字数を設定します。このオプションは、質問として短縮テキストを出力するときに機能します。既定値は15です。
    • コード/テキスト区切り: 質問のコードとテキストを区切る文字を指定します。既定では、"ピリオド"+空白文字(<SPACE>)です。
  • カラム選択: 出力する質問(と対応する回答)を選択します。質問コードと質問テキストがリストに表示されます。既定では、すべてのカラムが出力されます。複数のカラムを選択するには、CTRLやSHIFTキーを使用します。
  • トークンの制御 - 出力するアンケート参加者を選択します。このオプションは、アンケートが匿名でない場合にのみ有効です。アンケート参加者テーブルの説明、使い方について詳しくはこちらを参照してください。


R形式での出力

フリーソフトウェア環境のRは、統計計算とグラフィックスに使用されるSPSSの代替手段です。

データセットをRにインポートするには、以下の手順に従ってください。

  1. シンタックスファイルとデータファイルの両方をダウンロードします。
  2. 両方のファイルをRの作業ディレクトリーに保存します(作業ディレクトリーを取得・設定するには、Rのコマンドウィンドウでgetwd()やsetwd()を使用します)。
  3. Rコマンドウィンドウでsource("File_name_syntax.R")と入力します。"data"というデータフレームに正しい形式でインポートします。


わかりやすい GUI で R のデータを操作するには、RStudio(無料のオープンソースソリューション)を使用することもできます。


選択肢が限定された質問の回答は、質問のコードと一致するラベルと選択肢と一致するラベルに分解されます。

"その他"のオプションが追加された質問では、「その他」データ用の新しい列として「_Other」という質問フィールドが追加されます。

R-export は LimeSurvey のプラグインです。フォーマットの下に R-export のオプション(R (構文ファイル)、R (データファイル))が見当たらない場合は、プラグインメニューで R-export プラグインが有効になっているか確認してください。


STATA-xmlでの出力

STATAは、商用のデータ分析・統計ソフトウェアパッケージです。

このエクスポート機能は、LimeSurveyで収集されたデータの迅速な分析を容易にするために作成されました。STATA独自のフォーマットでXMLファイルを作成します。この形式は、普通のCSVファイルインポートに比べ、いくつか利点があります。

  • 変数ラベル(質問、サブ質問)および値ラベル(該当する場合は回答)を含め、データセットは完全にラベル付けされています。
  • 日付はすでにSTATAの内部日付形式に変換されているため、日付の差などを直接計算することができます。
  • 必要に応じて、変数名はSTATA互換の形式に変換されます。
  • 変数のデータ形式(文字列、整数、浮動小数点数など)基になるデータに従って設定されます(数値が文字列としてエンコードされることはありません)。

STATAにファイルをロードする方法:

  1. STATAのメニューで、File、Import、xml-dataをクリックします。
  2. エクスポートされたファイルを選択して、'OK'をクリックしてください。
STATAのバイナリー形式.dtaファイルが必要な場合は、データをこの形式で再度保存します。


{{Alert|title=注意|text=

  • Stata のデータ形式の制限により、文字列(テキスト)変数の長さは最大 244 文字(Stata バージョン 8~12)、2045 文字(Stata バージョン 13 以上)となります。エクスポートプラグインの設定で Stata のバージョンを指定してください。
  • STATAは数値への値ラベルの付加のみをサポートします。したがって、短い答え(通常は1桁または2桁)に対し、これらに適切なラベルを付けるには、LimeSurveyで数値の回答コードを使用する必要があります(1=完全に同意、など)。数字以外の回答コードを使用する場合(A=完全に同意、など)、完全な回答テキストが回答として使用されます(この例では、'完全に同意')。

SPSS sav 形式でのエクスポート

SPSS Statistics へは、以下のセクションで説明している構文ファイル/データファイル方式の代わりに、ネイティブのバイナリ .sav ファイルとして直接エクスポートすることもできます。エクスポートしたファイルは、インポート用スクリプトを実行することなく、SPSS や GNU PSPP で直接開くことができます。

.sav ファイル形式では変数名、変数ラベル、値ラベルがファイル内に直接保存されるため、この形式を選択すると、エクスポートパネルでの他の選択内容にかかわらず、いくつかの他のエクスポート設定も自動的に固定されます。「選択肢コード」が「全回答」の代わりに使用され、「Yを次の文字に変換:」と「Nを次の文字に変換:」はどちらも有効になり(「はい」/「いいえ」の回答は 1/0 に変換され、「はい」/「いいえ」の値ラベルが付加されます)、見出しのスタイルには「質問テキスト全文」が使用されます。固定選択肢の質問タイプ(複数選択、はい/いいえ、性別、5 段階/増減配列など)では、値ラベルが自動的にファイルへ書き込まれます。また、日付フィールド(回答日、開始日、回答日時)は SPSS のネイティブ日付形式で保存されるため、日付の計算にそのまま使用できます。

SPSS (.sav) エクスポートは LimeSurvey のプラグイン(ExportSPSSsav)です。フォーマットの下に「SPSS (.sav)」オプションが見当たらない場合は、プラグインメニューでこのプラグインが有効になっているか確認してください。
  注意 :
  • SPSS (.sav) にエクスポートする際、一定の長さを超えるテキスト回答は通知なく切り捨てられます。Export for SPSS プラグイン設定が「versions 14 and above」(既定)の場合は 32767 文字、「version 13 and below」の場合は 255 文字までです。


回答をSPSSへ出力

このセクションでは、従来の SPSS 構文ファイルによるエクスポートについて説明します。追加のインポート手順が不要な、すぐに使えるファイルが 1 つ欲しい場合は、新しい SPSS (.sav) エクスポートを使用してください。

SPSS Statisticsは、バッチ型、非バッチ型の統計分析に使用されるソフトウェアパッケージです。公式のSPSSパッケージのほか、SPSSの代替であるGNU PSPPも使用できます。

回答データを SPSS にエクスポートするには、回答と統計セクションに移動し、エクスポートメニューの下にある SPSS 対応のオプションを選択します。

以下のページが表示されます。

パネルに以下のオプションが表示されます。

  • 選択データ: どのデータを出力するか、全ての回答・完了のみ・未完了のみから選択できます。
  • SPSSバージョン: SPSSのインストールバージョンを確認してください。次の3つのエクスポートオプションから選択します。"バージョン16 / PSPPより前"、"16以降"、"16以降、Python Essentials込み"
  • 言語: アンケート回答に使用された言語のみを出力するフィルタとして機能します。
  • レコード数上限: 回答テーブルの最初から"n"個分のエントリーだけをエクスポートする場合は、その数値を入力します。
  • 開始行: 回答テーブルの最初から"n"個分のエントリーを除いてエクスポートする場合は、その数値を入力します。
  • 回答なし: 空白の場合、回答者が回答していない質問については空白の文字列として格納されます。このボックスに任意の文字列を入力すると、空の文字列が置き換えられます。文字列は出力された.datファイルの中に表示されます。

SPSS出力は2つのファイルからなります。

  1. シンタックスファイル(survey_xxxx_SPSS_syntax_file.sps)
  2. データファイル(survey_xxxx_SPSS_data_file.dat)

ファイルを出力したら、メモ帳のようなテキストエディターで出力データを開き、どのようなものか見ることができます。シンタックスファイルには、データをインポートするときに実行されるコマンドが記載されています。これは、SPSS内部のプログラム言語のようなものです。.datファイルは、すべてのデータがカンマで区切られています。質問やラベルセットなどの情報が失われてしまうため、CSVファイルとしてデータをインポートする方法は推奨しません。


SPSSへのLimeSurvey回答インポート

データをSPSSにインポートするには、以下の手順を実行します。

  1. データファイルとシンタックスファイルをダウンロードします。
  2. SPSS上で、シンタックスファイルをUnicodeモードで開きます。
  3. 'FILE='の行を編集し、ダウンロードしたデータファイルのフルパスを記入します。
  4. メニューから'Run/All'を選択してインポートを実行します。
  5. 以上

VVExport

回答の収集を開始したら、(表計算ツールを使うべきレベルの)大量の回答データを直接編集して変更しなければならない場合があるかもしれません。

VVExport("VV"は垂直検証を意味します)では、回答テーブルを.csvファイルにエクスポートできます。ファイルの全般的な構造がそのまま残っている限り、ファイルの中の値を編集してから、"VVImport"機能を使用してファイルを再度回答テーブルにインポートすることができます。


VVExportとVVImportを使用する場面

よく使用されるのは以下の3つのシナリオです。

  1. 最初のシナリオは、1つのLimeSurveyで大量のデータを結合する場合です。2つの異なるマシンでそれぞれ同様のアンケートを実行するとします。2つの回答テーブルを統合するには、VVExport、VVImport、およびサードパーティ製のアプリ(表計算アプリなど)を使用してデータを統合し、1つのLimeSurveyに配置します。
  2. アンケートの回答テーブルを編集する場合。小規模の編集の場合、回答テーブルにアクセスし、個別の回答を編集することができます。一方、"大規模編集"が必要な場合、表計算プログラムを使用して一度に多数の回答を編集できるよう、VVExportとVVImportを使います。
  3. "vvアンケートファイル"によって、質問や回答の組み合わせを変更した場合に回答をアンケートにインポートできます。また、アクティブなアンケートで質問を追加または削除することができます。
注意! 質問を追加、削除、または編集するには、アンケートを無効にし、変更を加えてから再度有効にする必要があります。回答テーブルの無効化によって作成した古い回答テーブルは、インポート -> 無効化したアンケートテーブルから回答をインポートするを選択し、新たにアクティブにしたアンケートにインポートできます。詳細はこちらのウィキセクションを参照してください。


VVExport でデータをエクスポートするには、回答と統計セクションに移動し、エクスポートメニューの下にある VV 対応のオプションを選択します。


以下のページが表示されます。


  • アンケートID: エクスポートするアンケートの ID
  • エクスポート: エクスポートする回答の完了状態:
    • 完了した回答のみ: 回答者がアンケートの最後のページに到達して送信するボタンをクリックすると、その回答は完了としてマークされます。
    • 未了回答のみ: 回答者が終了ページの前にある送信するボタンをクリックしなかった場合、その回答は未完了としてマークされます。
    • 全回答: 完了した回答と未完了の回答の両方をエクスポートします。
  • ファイル拡張子: ファイルの拡張子。このファイルは TSV(タブ区切り値)ファイルです。MS-Excel で簡単に開けるようにするには、拡張子を .txt に設定します。LibreOffice、OpenOffice、その他の表計算プログラムを使用している場合は、.csv(既定の形式)のままで構いません。


スプレッドシートの最初の2行は列ラベルです。最初の行は、質問の名前を詳述する"人間が判読可能な"列見出しです。2番目の行は、その回答の実際の列名(内部DBまたはQcode名)です。


  • VV出力バージョン: バージョン1.0(以前のバージョンのVV)はデータベースの列ヘッダーを利用し、バージョン2.0(最新バージョンのVV)はQcode変数の命名を使用します。すべての質問コードがユニークな場合は、既定でバージョン2.0が選択されています。


最新バージョンのVVではデータベースのものとは異なるカラム名を使用できます。質問コードが一意の場合は、新しいバージョンが選択されます。新しいバージョンでは、各列名はQcode変数名になります。アンケートの更新はより簡単になります。


  注意 : 次のことに注意してください。
  • "VVImport"を使用して回答をインポートする場合は、既存の回答に回答を追加するか、すべての回答を上書きするかを必ず確認してください。
  • 同じ構造(同じ質問/回答)の別のアンケートから回答をインポートする場合、正しいvvファイルを使用していること、および.csvファイルの最初の2行が正しいことを確認してください。
  • LimeSurveyにアンケートをインポートすると、(可能な場合)SIDは変わりません。ただし、グループIDと質問IDは変わる可能性があります。そのため、新しいグループID/質問IDと一致するように、最初の2つの見出し行を調整する必要があります。



VVアンケートファイルを出力

VVExportを使用して回答をエクスポートしようとすると、すべての回答をエクスポートするか、または完了した回答のみか、未完了な回答のみかを選択するオプションが表示されます。また、エクスポートされるファイルの拡張子を選択できます。通常は.csvを選択します。

表計算/タブ区切りファイルの最初の2行は列ラベルです。最初の行は、質問/回答フィールドの名前を詳述する"人間が判読できる"列見出しです。2行目は、その回答に対するPHP/データベースの内部カラム名です。

データを後でLimeSurveyに"インポート"できるようにしたい場合は、このスプレッドシートの最初の2行を変更しないでください。

VVファイルの構造 - 例

VVバージョン1 TSVファイル

Response ID	Date submitted	Last page	Start language	Token	please vote from 1 to 6 (1 - super, 6 - worst)
id	submitdate	lastpage	startlanguage	token	46492X40X1991
183	09.11.11 11:44	3	de	jsfhusdgqfygqsy	4
184	09.11.11 11:53	3	de	sdfhsifgsyergze	2
190	09.11.11 11:44	3	de	qsdqshkfhkdsjhj	1


VVバージョン2 TSVファイル

Response ID	Date submitted	Last page	Start language	Token	please vote from 1 to 6 (1 - super, 6 - worst)
id	submitdate	lastpage	startlanguage	token	QCODE
183	09.11.11 11:44	3	de	jsfhusdgqfygqsy	4
184	09.11.11 11:53	3	de	sdfhsifgsyergze	2
190	09.11.11 11:44	3	de	qsdqshkfhkdsjhj	1


ここでは、SQGA識別子は使用されません。代わりに2行目でQcode変数名のQCODEが使用されます。

SGQAとQcodeの違いを理解するには、次の2つのウィキセクションを確認してください。

質問コードの方がはるかに使いやすいため、基本的には質問コードを使用することをお勧めします(これは以前のバージョンのLimeSurveyで使用されていたSGQAシステムからの機能追加であることを意味します)。


予約名

.vvファイルでは、予約名の左右の括弧がつきます。インポート時には、予約名の文字列は次のように置き換えられます。

  • {question_not_shown} : データベースにおけるNULL値。LimeSurveyは、未回答の質問には[空文字列]、表示されていない質問にはNULL値を使用します。
  • {quote} : "(二重引用符)
  • {cr} : キャリッジリターン
  • {newline} : 新しい行
  • {lbrace} : 左括弧(例えば、回答に{cr}を入れたい場合は、{lbrace}{cr}とします)

VVアンケートファイルの編集

.vvファイルが正常にエクスポートされたら、スプレッドシートツールを使用してファイルを開いて編集できます。ファイルを開くときに列区切りを選択する必要がある場合は、"タブ"文字を使用してください。非ASCII文字を使用している場合は、文字セットとして "UTF-8"を設定してください。


  エクスポートしたvvファイルの編集にMicrosoft Excelを使用する場合、Excelがファイルの元のデータ構造を破壊することを知っておく必要があります。編集した.vvファイルを再度インポートしようとすると、エラーが発生します。回避策は、.csvファイルのデータを編集したら、.txtファイルとして保存することです。.csvとして保存した場合、ExcelはLimeSurveyがインポートできないようなコンマ区切りを使用します。.txtファイルとして保存することにより、ExcelはLimeSurveyにインポートできるタブ区切りファイルとして保存できます。他のExcel関連の問題については、こちらのウィキセクションを参照してください。


単にデータを単純に編集したい場合は、最初の2列に注意すれば、後からVVImportを使ってLimeSurveyにデータを簡単に戻すことができます。

2つの異なるアンケートのデータを統合する場合、古いVVバージョンではSGQAを使用しており、"質問ID"が変わってしまうかもしれないことに注意してください。データをどのようにマージするか、注意を払ってください。

最新のVVバージョンを使用すると、複数のLimeSurveyで同じアンケート構造であれば、質問コードは同一となるので、こうした問題が起こりません。

VVファイルをインポートするとき、2つの回答IDが一致し、レコードIDの除外が無効になっている場合、LimeSurveyでは、次のように取り扱うことができます。

  • 新しいレコードをスキップした後にレポートとして表示する
  • 新しい番号を振りなおす
  • 既存のレコードを置き換える
  • 既存のレコードの回答を置き換える
VVファイルをインポートする方法の詳細については、ウィキサブセクション「VVアンケートファイルをインポートする」を確認してください。

その他の出力オプション

アンケート全体を出力する必要がない場合は、以下のように一部だけ出力することもできます。


単一の回答を出力する

個別の回答をエクスポートする場合は、2つの方法で対応できます。

1. LimeSurvey にログインしてアンケートを選択し、通知とデータタブをクリックして、基本的なメール通知を受信できるように設定します。

誰かがアンケートに回答を完了するたびに、「個々の回答を見るには次のリンクをクリックしてください」というリンク付きのメールが届きます。このリンクをクリックすると、回答データの上に「この回答をエクスポート」ボタンがあるページが表示されます。

回答は1つしか出力されないため、範囲という出力オプションは表示されません。


2. LimeSurveyにログインし、アンケートを選択します。設定タブの下にある回答タブを選択します。

回答および統計オプションは、アンケートが無効化されていない場合にのみ、設定タブの下に表示されます。


「操作」列を確認してください。各オプションにマウスを合わせて、回答の詳細を表示できるもの(最初のボタン)を探します。

回答エントリーが読み込まれます。「この回答をエクスポート」ボタンをクリックしてください。エクスポートするファイルの形式を選択できるパネルに移動します。




ご覧のとおり、回答を PDF ファイルとしてエクスポートすることもできます。

このオプションは通常、回答者に回答者自身の回答結果を共有したい場合に必要です。回答の特定の部分だけを共有したい場合は、統計パネルにあるpdfエクスポートオプションをチェックしてください。このようにすると、"バックグラウンドで"実行した隠し質問や表に出していない評価を隠すことができます。


回答のグループを出力する

このオプションは、フィルタリングされた複数の回答をエクスポートしたい場合に役立ちます。

回答テーブルにアクセスします。

回答と統計オプションは、アンケートが無効になっていない場合にのみ設定タブの下に表示されます。


列ラベルをクリックして各列の値に応じて回答を並べ替えたり、列ラベルの下にあるボックスに文字列を入力しデータをフィルタリングしたりできます。


どのような文字列でも使えるとは限りません。質問タイプによって異なります。たとえば、「startdate」ではポップアップが表示されます。数値ベースの質問では、「>=、<=、<、>」などの記号を使用して、データをより適切にフィルターできます。「完了」列では、「すべて」(既定のオプション)をクリックするとドロップダウンボックスが表示され、回答の完了状態などに応じて回答テーブルのデータをフィルターできます。


完了すると、テーブルは下のようになります。ここで、フィルターしたすべての回答にチェックを付け、回答テーブルの左下にある選択した回答を...ボタンをクリックして、エクスポートボタンを選択します。

次のページが読み込まれます。

出力するエントリはすでに選択されているので、範囲欄は表示されません。選択されたIDを確認するには、選択欄を確認してください(上のスクリーンショットを参照)。すべてのデータを出力トしたい場合は、リセットをクリックしてください。