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主な章

  1. LimeSurvey Cloud と LimeSurvey CE の比較
  2. クイックスタートガイド - LimeSurvey 3.0+
  3. インストール - LimeSurvey CE
  4. よいアンケートの作り方(ガイド)
  5. 最初のステップ
  6. LimeSurvey の構成
  7. アンケート - はじめに
  8. アンケートの設定
  9. アンケートメニュー
  10. アンケートの構成
  11. 質問 - はじめに
  12. 質問グループ - はじめに
  13. アンケート - 管理
  14. アンケートツールバーオプション
  15. 多言語アンケート
  16. ExpressionScript エンジン - クイックスタートガイド
  17. その他の高度な機能
  18. よくある質問
  19. トラブルシューティング
  20. 技術的問題の回避策
  21. ライセンス
  22. バージョン変更ログ
  23. プラグイン - 上級者向け
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TwoFactorAdminLogin

From LimeSurvey Manual

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はじめに

2要素認証(2FA)は、アカウントのセキュリティを強化する方法です。アカウントへのアクセスに2つの検証方法が使用されるため、"2要素認証"と呼ばれます。第1の"要素"はどのアカウントでも標準となっている通常のパスワードです。第2の"要素"はコンピューターまたはモバイル機器の2FAアプリケーションから取得する検証コードです、2FAとその重要性の詳細については、こちらの記事を参照してください。

このプラグインは、TOTP(Time-based One-Time Password)とYubikeyの両方の認証方法に対応しています。

TOTPを有効にすると、LimeSurveyにログインする際に6桁(既定値)のコードを入力する必要があります。Yubikeyを設定している場合は、ログイン時にYubikeyがコードを生成します。



この機能の詳細は、以下をお読みください。

2FAプラグインのインストール方法

バージョン6.x以降、このプラグインはコアプラグインになりました。そのため、プラグインマネージャーページを開き、そこから有効にするだけで利用できます(詳細は以下を参照してください)。

2FAプラグインを有効にする

2FAプラグインを有効にするには、LimeSurveyにアクセスし、プラグインマネージャーから設定します。



既定の設定を確認するには、"設定"をクリックします。


プラグイン設定

設定ページには次の設定があります。

TOTP設定:

  • 発行者: このボックスに入力したテキストが、アプリ上で発行者名として表示されます。
  • 桁数: 生成されるコードの桁数です。Google Authenticatorの場合は6のままにしてください。
  • 有効期間: コードが有効な秒数です。Google Authenticatorを使用する場合は30のままにしてください。
  • 許容誤差: 有効期間が切れた後にクライアントに許可される誤差の大きさ(秒)です。
  • アルゴリズム: ハッシュの生成に使用されるアルゴリズムです。
    • SHA1(既定)
    • SHA256
    • MD5

Yubikey設定:

  • YubiCloudクライアント ID: Yubikeyの認証試行を検証するためのYubiCloudクライアント IDです。Yubikeyを認証方法として使用するには、この設定が必要です。
  • YubiCloudシークレットキー: 任意ですが、設定することをお勧めします。設定すると、YubiCloudからの応答の真正性が検証され、セキュリティがさらに強化されます。

これらの認証情報を取得するには、Yubico APIキー登録ページでYubico APIキーに登録してください。

一般設定:

  • 2FAを強制:
    • プロンプトのみ(強制しない): 2FAトークンを持たないユーザーは、ログイン後に2FAの作成画面にリダイレクトされます。
    • 常に2FAの有効化を強制: 2FAトークンを持たないユーザーは、ログイン後に2FAの作成画面にリダイレクトされ、リモートコントロールを除き、他の操作は一切できません。

重要: 2FAの設定を更新したら、忘れずに「保存する」をクリックしてください。

2要素設定

プラグインを有効にすると、新しいメニュー項目がトップバーに表示されます。



ドロップダウンメニューには次の2つのオプションがあります。

  • 2FA-Setting: ユーザーは2FA設定を有効にして管理できます。
  • 2FA-Administration: 適切な権限がある場合、他のユーザーが2FAを使用しているか確認することができます。


2FA-Setting

2FAトークンが未作成の場合、次のページが表示されます。



2FAトークンを作成する場合は、「今すぐ2FAを登録する」をクリックします。 次のメッセージボックスが表示されます。

2FAの認証方法を選択します。

  • TOTP: Google Authenticator、Authyなどを使用
  • Yubikey

TOTPの2FA方法を選択した場合:

  • 携帯電話でQRコードをスキャンします。推奨アプリケーションの一覧については、こちらの記事を参照してください。
  • 2FAアプリケーションに表示されている確認キーを入力します。

Yubikeyを選択した場合:

  • Yubikeyでコードを生成し、確認キーとして入力します。


技術的な観点では、TOTP(Time-based One-Time Password algorithm)をサポートする任意の2FAアプリケーションを使用できます。TOTPの詳細については、こちらの記事を参照してください。

2FAトークンの作成を確認するには、「2FAバインディングの作成」をクリックします。



個人の2FA設定

完了すると、個人の2FA設定に次の2つの選択肢が表示されます。



  • 2FAを解除: アカウントに関連付けられた2FAトークンを削除する操作を確認します。
注意:プラグイン設定で"2FAを強制"が有効になっている場合は、再度認証する必要があります。
  • 2FAをリセット: この選択肢を選ぶと、新しいQRコードをスキャンし、新しい確認キーを入力するよう求められます。

2FA-Administration

必要な権限があれば、2FAユーザー管理パネルにアクセスし、2FAを有効にしたユーザーの数を確認することができます。



  • 操作: 2FAを有効にしているユーザーの横にある本欄に赤いゴミ箱ボタンが表示されます。LimeSurveyにログインできなくなったため2FAトークンのリセットしてほしいとリクエストされた場合、ここから当該ユーザーのアカウントに関連付けられている2FAトークンを削除できます。
  • ユーザー名: すべてのユーザーが一覧表示されます。
  • フルネーム: ユーザーが入力したフルネームが表示されます。
  • メール: ユーザーのメールアドレス。
  • 2FAメソッド: ユーザーが選択した2FAメソッド。
  • 2FAが有効: "1"の場合、このユーザーが2FAを有効にしていることを意味します。

FAQ

私はスーパー管理者ですが、ロックアウトされました。2FAトークンを削除するにはどうすればよいですか?

データベースにアクセスし、2FA関連の列を削除する必要があります。


全ユーザーに2FAを強制するにはどうしたらいいですか?

プラグインの設定メニューから"2FAを強制"を有効にします。


LimeSurvey Cloudを使用しています。プラグインを購入する必要がありますか?

いいえ。このプラグインはLimeSurveyのコアプラグインの一部です。プラグインメニューにアクセスして有効にすることができます。