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Main chapters

  1. LimeSurvey Cloud vs LimeSurvey CE
  2. LimeSurvey Cloud - Quick start guide
  3. LimeSurvey CE - Installation
  4. How to design a good survey (Guide)
  5. Getting started
  6. LimeSurvey configuration
  7. Introduction - Surveys
  8. View survey settings
  9. View survey menu
  10. View survey structure
  11. Introduction - Questions
  12. Introduction - Question Groups
  13. Introduction - Surveys - Management
  14. Survey toolbar options
  15. Multilingual survey
  16. Quick start guide - ExpressionScript
  17. Advanced features
  18. General FAQ
  19. Troubleshooting
  20. Workarounds
  21. License
  22. Version change log
  23. Plugins - Advanced
 Actions

回答の既定値

From LimeSurvey Manual

Revision as of 14:11, 23 May 2018 by Bravehorse (talk | contribs) (Created page with "'''既定値と非表示の質問に関する注意''' * 既定値を持つ非表示の質問がある場合、既定値はその質問に回答者が到達した場合のみ...")


TO BE UPDATED

既定の回答 (defaults)

説明

リストタイプ、複数選択タイプ、自由回答タイプの質問について、既定の回答を設定します。 (New in 1.92 )

有効な値

  • 単一選択質問では、ドロップダウンボックスで所定の既定値が選ばれます。
  • 複数選択質問では、チェックボックスが所定の既定値に沿った状態(チェック有無)になります。
  • テキスト入力型質問では (New in 1.92 )、テキスト入力欄に表示する所定の文字列やを設定します。式を使用する場合は中括弧も含みます。
  • 日付時刻質問で、日付を式で指定する場合は、date('Y-m-d')、date('Y-m-d H:i')のような形式にします。例えば、既定値として現在の時刻をHH:MM (時と分)の形式で表示したい場合、既定の回答の式ではフル形式date('Y-m-d H:s')を使用します。式における形式は質問設定のフォーマットとは独立しています。

  • 匿名でないアンケートで、{TOKEN:ATTRIBUTE_1}にその参加者の(トークンテーブル作成時の)年齢が入っているとします。アンケート内で年齢をたずねるときにその値を既定値として入れておき、正しければそのままにしてもらうか、間違っていれば変えてもらう、といったことができます。テキスト入力の既定値として、{TOKEN:ATTRIBUTE_1}と入力します。

既定値と非表示の質問に関する注意

  • 既定値を持つ非表示の質問がある場合、既定値はその質問に回答者が到達した場合のみセットされます。グループ全体が非表示の場合や、1問ずつ表示されるモードでは、既定値はセットされません。
  • 非表示の質問については、別の方法として、式マネージャーで代入演算子を使う方法があります。